torotoro 8重ガーゼケット

ふんわり、とろけるような柔らかさ。
程よい厚みで、1枚で快適に過ごせるガーゼケット

肌寒い季節の変わり目や、エアコンの効いた夏の寝室。薄いブランケット1枚だと足りないけど、布団を被ると暑い...なんてことはありませんか？

そんなお悩みを解決してくれるのが「torotoro（トロトロ） 8重ガーゼケット」。たっぷりと空気を含んでやさしく織り上げた、コットン100％のガーゼケットです。

薄いガーゼを8枚重ねることで、ふんわりとボリューミーに。程よい保温力と通気性の高さで、じっとりと汗ばむ季節から、肌寒い室内まで、1枚で快適に過ごせます。

こちらのガーゼケットの最大の特徴は、「お肌にとってもやさしい」ということ。触れた瞬間、ふわっと、とろけるような肌あたりに驚きます。

肌に触れる面には、厳しい基準をクリアしたオーガニックコットンを使用。「赤ちゃんが舐めても大丈夫」というほど、やさしく清潔に作られた生地なので、デリケートな肌にも安心してお使いいただけます。

厚みがありますが、通気性に優れているので、汗ばむ季節もさらっと快適。ガーゼは繊維が粗いので、湿気がこもりにくいのです。

寝汗をかいても蒸れにくく、吸い取った汗もすぐに発散してくれて、適度に冷えから守ってくれる。

・夏の夜、エアコンによる冷えで困っている
・とにかく肌触りのいい寝具を探している
・生まれてきた赤ちゃんに
・季節の変わり目の寝具として

こんな方に、ぜひお選びいただきたい寝具です。

また、寝具には「機能性は気に入ったけど、色やデザインがちょっと...」というものも多いですよね。

torotoroは、インテリアコーディネーター監修によるシンプルで洗練されたデザインも魅力です。

ガーゼの柔らかな風合いと、淡いニュアンスカラーは、北欧インテリアと相性ぴったり。無造作にくしゃっと置けば、春夏らしい涼やかな寝室を演出してくれるでしょう。

柔らかなガーゼを8枚重ねて、ほんのり温かく。
エアコンによる冷え対策にもぴったりです。

ガーゼケットは商品によって、ガーゼを重ねる層数が異なります。層が少ないものほど通気性に優れ、層数が多いものほど保温性が増すのが特徴。

torotoroは、8枚重ねにすることで、保温力を高めています。

1・8層目の肌に触れる面は、オーガニックコットンを使用し、とろとろの肌触りに。2〜7層目は、太い糸をざっくり織ったガーゼを6枚重ねることで、空気をたっぷり含みふわふわに。

夏はどうしても扇風機やエアコンをつけずにはいられない方も多いと思いますが、冷えすぎてしまうのが最大の欠点です。

torotoroがあれば、適度に体温を保ってくれるので、夏の冷房の効いたお部屋でも快適に。肌寒い季節の変わり目にも、1枚でちょうどいい厚みです。

ずっと触れていたくなるふんわり感。
赤ちゃんや敏感肌にも優しい100％無添加ガーゼ

生地に使われているのは、肌への刺激を最小限に抑えたオリジナルのガーゼ。ケガをした時に誰もがお世話になったことがある、いわゆるあのガーゼです。

よだれかけなど、ベビー用品にもよく使われていますね。赤ちゃんの肌はとってもデリケート。つまり、それほど安心感がある素材なのです。

torotoroに使用されているガーゼは、一般的なガーゼよりも糸を太くすることで、空気の層がより大きくなり、よりふんわりとした触れ心地に。

ホルムアルデビドの検査では、基準値を大幅に下回る「0.00〜0.01」を獲得。赤ちゃんが口に入れても安全な基準をクリアしています。

直接肌に触れる面には、オーガニックコットンが使われています。

オーガニックコットンとは、3年以上農薬や化学肥料を使用していない健康な土壌の畑で、自然肥料を使い育てられたコットンのこと。

農薬や化学肥料を使わず栽培された綿花を、薬剤を使わずに加工しているため、肌への刺激がとっても少ないのです。

torotoroは、綿織物の産地として発展した泉州で、その技術をふんだんに活かして生産されています。

1日に作れるのは、たったの10枚のみ。熟練の職人が手間暇をかけて、丁寧に作っています。

織機自体の絶対数が少ないため、限られた工場でしか織ることのできない貴重なガーゼケットです。

ガーゼの生産工程では、なんと4日間もかけて、天然水でゆっくりと生地の中の不純物を取り除いているのだとか。

一般的なガーゼの場合は、自動精錬機を使って、1時間程度で洗浄漂白を行います。短時間で洗浄できるものの、繊維にストレスがかかり、柔らかさに欠けてしまうというデメリットも。

そこでtorotoroは、繊維にストレスをかけないように、手間を惜しまず仕上げることで、肌に引っ掛かりのない上質な肌触りを実現しているんです。

洗うほどに、ふっくらと柔らかな風合いに。
すぐに乾くので、気軽に洗濯できます。

汗をたくさん吸収する夏場の寝具は、定期的なお洗濯が欠かせません。torotoroは、家庭の洗濯機で洗えるウォッシャブル仕様。

ガーゼケットの層には、空気がたっぷり含まれるため、洗った後もすばやく乾いてくれます。

さらに、使っていくうちに感じる大きな魅力の1つは、洗濯後のふっくら感。自然素材のコットンは、やさしく洗うことで、吸水性が高まり、肌に馴染んでいきます。

画像は、洗濯前と洗濯後の比較です。

新品状態は約15cm、1回目の洗濯後は23.5cmと、1回の洗濯で、およそ8.5cmボリュームアップしました。

洗えば洗うほど、ふんわり感がさらに増します。どんどん使い心地が良くなっていくので、長く使い続けることができるんです。

ふんわり感を長くお楽しみいただくために、お手入れには少し注意が必要です。

洗濯の際には、ネットに入れて、一番やさしいコースで洗いましょう。生地がこすれないように、水量は多めに設定し、単品洗いをおすすめします。

また、柔軟剤を使うと、糸をコーティングしてしまい、吸水性が落ちてしまうことも。柔軟剤の使用は避けて、デリケート洗い用の洗剤をお選びください。

夏はさらっと1枚で、冬は重ね使いで年中使えます。
大人1人の寝具にちょうどいい「140cm×200cm」

赤ちゃんから大人まで、家族で心地よく使えるガーゼケット。用途に合わせてお選びいただけるように、2サイズをご用意しました。

「140cm×200cm」は、大人1人の寝具としてちょうどいい大きさ。シングルベッドと合わせるのにもぴったりです。

適度な厚みがありますが、たっぷりと空気が含まれているため、体にふわりとかかり、軽やかな使い心地です。

暑さの厳しい夏は、1枚でさらっと心地よく。冷房の効いた寝室でも、体温を保持し、快適に過ごすことができます。

肌触りと吸湿性に優れたガーゼケットは、掛け布団との間に挟むことで、寒い秋冬にも活用できます。

冬は、吸湿しきれなかった汗が夜中に冷たくなることで、体が冷えて、目覚めてしまうことも。

ガーゼケットを重ねることで、汗による寝冷えを防ぎながら、心地よい肌触りに包まれてぐっすりと眠ることができます。

赤ちゃんのお昼寝布団や、膝掛けとして。
出産祝いにもぴったりの「100cm×140cm」

「100cm×140cm」は、赤ちゃんやお子さまのお昼寝布団にぴったりな大きさです。

小さな子どもは、まだ体温調節がうまくできず、外気温の影響を受けやすいものです。ガーゼケットは、汗をしっかり吸収し、湿気を外に逃がしてくれるので、夏のお昼寝も快適に過ごせます。

また、他の寝具に比べてとても軽いので、寝苦しさがありません。新生児の最初の寝具や、おくるみとしてもよく使われるのは、この軽さが理由の1つ。出産祝いのギフトとしても喜ばれるでしょう。

「100cm×140cm」は、膝掛けとしてもちょうどいい大きさ。エアコンの効いたリビングや、オフィスでの冷え対策に一役買ってくれます。

とにかく肌触りがいいので、肌寒い季節は、ウールのブランケットと重ね使いするのもおすすめ。ウールのチクチク感をやわらげて、快適に過ごせます。

建築家監修による洗練されたデザイン。
インテリアに馴染む北欧ニュアンスカラー

カラーは「グレージュ」と「ニュアンスベージュ」の2色をご用意しました。

どちらもインテリアコーディネーター監修のもと、寝室のインテリアに馴染むようにと厳選された北欧ニュアンスカラーです。

「グレージュ」は、グレーとベージュが混ざったくすみのあるカラー。

グレーが持つ上品さと、ベージュが持つ落ち着きの両方を兼ね備えており、洗練された雰囲気をもたらします。

こちらは、茶色に白を加えたまろやかな色合いの「ニュアンスベージュ」。

温かい印象を持つベージュは、心を落ち着かせるカラーです。ナチュラルな雰囲気をもたらしてくれるので、安らぎを求める寝室にぴったりです。

自然素材のファブリックブランド「cocomani」。
肌掛け布団や、敷きパッドもご用意しています。

torotoroを生産しているのは、昭和58年創業の老舗寝具メーカーが手がけるファブリックブランド「cocomani（ココマニ）」。

オーガニックコットンをはじめ、吟味した自然素材と、その良さを引き出す製法にこだわり、肌にやさしい寝具を生み出しています。

リセノでは、ガーゼケットのほかに、肌掛け布団や敷きパッド、枕カバーなどをご用意しました。

心地いい肌触りと、インテリアに馴染むデザインが特徴的なcocomaniの寝具。揃えてお使いいただくことで、より快適な眠りを体験していただけるはずです。